フジテレビが中野美奈子に対して激怒！

「トイレにいる時が一番楽しい。」
「地獄の日々だった。」



「Numero TOKYO」のインタビューで、
このようなことを語っていた、元フジテレビアナウンサーの中野美奈子さん。

上記の発言は、中野さんがフジテレビのアナウンサーとして入社してから感じていたことだそうです。



「ニュースを読むのが下手すぎる。」
「アナウンサーを変えてくれ。」

視聴者からはこういった声が多数寄せられていたみたいですし、実際、ニュース読みから外されていたこともあったそうです。



フジテレビの女子アナといえば、華やかな職業の代表って感じですが、考えてみると、相当ハードなのかなと思います。

朝の番組を担当していた中野さんは、早朝（もしくは深夜）にスタジオに入るので、生活のリズムはまわりと違うでしょうし、朝番組以外にも担当していた番組もいくつかあったので、その収録だってあります。

収録だけでなくて、打ち合わせもありますし、よりわかりやすく伝えるために練習をする必要もあるでしょう。



体も心も強くないとやっていけないですよね。

美人なだけじゃやっていけません。





・・・で、

大変なのは間違いないのですが、この中野さんのインタビューに対して、フジテレビが怒っているようです。



フジテレビの関係者はこのように言っています。

「プロ意識が希薄で、技術も未熟な新人を厳しく指導するのは当然で、それを"地獄だった"と言われたら、たまったもんじゃありません。」



はい。おっしゃる通りだと思います。





本人にとって大変なのはわかります。

つらかったのもわかります。



でも、会社（フジテレビ）からしてみれば、いいアナウンサーになってもらうために必要なことを指導していくのは当然のことですよね。



それなのに、女子アナ（それも人気）という発信力を持っている人が、メディアにその思いを打ち明けてしまうのは、まずかったのかもしれません。



しかも、もうフジテレビの社員ではないという。。。



いなくなってから、フジテレビのイメージが下がるような発言をされては、迷惑行為以外のなにものでもありません。





まあ、中野さん本人はそこまで悪意があって発言をしたわけではないと思いますが、フジのアナウンサーではなくなっても、影響力があることには変わりないので、そこんとこは今後は気を付けた方がいいのかもしれませんね。









・・・大人っぽい中野美奈子さん、素敵です。

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