峯岸みなみの丸刈り謝罪が海外でも話題になっている [テレビ]
先日、AKB48の峯岸みなみさんが、GENERATIONSの白濱亜嵐とお泊りデートを報じられて、丸刈りにして謝罪したニュースですが、数日経った今でも、ネット上では論争になっています。
それだけ、AKBが及ぼしている影響というのは大きいのでしょう。
「何で、お詫びをするのに丸刈りにするのだろう。」
と、思いませんでしたか?
僕は、思いました。
よく、中学校・高校くらいの時は、部活で試合に負けたり、何か問題を起こしたりすると、坊主にする人も僕のまわりにはいました。
スラムダンクの桜木花道も、試合でミスをして丸刈りをしていましたよね。
髪の毛を刈るという行為=お詫び
たしかにパッと見てわかりやすいですが、不思議な行為ですよね。
やっぱりこれは、日本独特のものみたいです。
海外では、国民的アイドルが坊主頭にして謝罪していることに、疑問を持っている
人・不思議に思っている人も多いようです。
いくつか海外の意見を載せてみます。
「丸坊主で謝罪した動画をアップしたことは、男性スキャンダル以上に、彼女をアイドルグループから遠ざけ、矛盾した行為だったと思う。」
「ボーイフレンドと一夜を過ごしただけで、ここまでしないといけないの? 」
「レコード会社は彼女の青春をブチ壊そうとしているのだろうか?」
「日本文化にはいろいろ素晴らしい点があるけれど、これはそのひとつではないね。 」
このように感じるのが自然なのかもしれないですね。
今回は、峯岸さんが自分の意志で丸刈りにしたと言われていますが、上記の意見の最後にもあるように、そもそも、丸刈り謝罪の文化なんていりません。
この謝罪が今後の峯岸さんにとって、プラスになるものだったのか・マイナスになるものだったのか、それはまだわからないですが、今回の一連のニュースを通して、「これは日本の変わった文化の1つだな」と改めて感じました。
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